今日、仕事の調べ物をしていて、おもしろいサイトを見つけました。
正確には、面白いというか、納得感が半端なかったですが、私が非常にうなずけたのは、以下の一文
ドーパミンとノルアドレナリンはストレスに強い関わりがあります。ストレスを受けると、ストレスに抗うためにノルアドレナリンが分泌されますが、同時にドーパミンも分泌されやすくなります。
ストレスを解消する手っ取り早い手段が、ドーパミンを分泌させて快感を得ることだからです。ストレスは食事をしたり、運動をしたり、たばこを吸ったりアルコールを飲んだりすることで、ドーパミンを分泌させて解消(麻痺)させることが出来ます。
そのため強いストレスを受け続けると、その解消手段として快感を得られる何か(人によって、環境によって対象は異なる)を体が欲しやすくなります。ドーパミンが暴走すると、やがてアルコール依存症やギャンブル依存症などの依存症へと繋がります。
なるほどね。
ってことは、ブログ依存症にならないためには、そもそも仕事を溜めちゃダメってことか。
いま膨大に溜まっている有形無形の「やるべきこと」が全部解消されたら、ブログを書きたい気持ちも怒らないってことかね。
文章を書くのは元々好きなので、そりゃないって気もするけど、とりあえず、「やるべきこと」をさばかないと、ドーパミンが出続けるってわけだ。